郡山市議会 2018-09-10 09月10日-03号
そのため、第五次計画におきましては、実効性のある計画推進のため、環境にやさしい郡山市率先行動計画推進本部を中心とし、公共施設を管理する課長級のメンバーで構成した省エネ推進研究会において、調査研究を行った施設改修における省エネ機器等導入の推進、さらに全所属に配置した環境推進員を中心とした各所属における省エネの取り組みや職員一人ひとりが「COOL CHOICE」の推進を実践するなど、温室効果ガス排出量の
そのため、第五次計画におきましては、実効性のある計画推進のため、環境にやさしい郡山市率先行動計画推進本部を中心とし、公共施設を管理する課長級のメンバーで構成した省エネ推進研究会において、調査研究を行った施設改修における省エネ機器等導入の推進、さらに全所属に配置した環境推進員を中心とした各所属における省エネの取り組みや職員一人ひとりが「COOL CHOICE」の推進を実践するなど、温室効果ガス排出量の
このLEDの活用につきましては、単に防犯灯にとどまらず、この議場もございますけれども、市の施設全般について活用方策を考えることが有効ではないかという思いから、昨年9月に庁内に省エネ推進研究会を設置いたしまして、市施設における省エネ機器の導入手法について検討を進めてまいりました。
防犯灯のLED化の本格実施につきましては、LED器具の低価格化と性能向上のいずれも相当程度進んできた状況にありますことから、今後は9月14日、新たに公共施設を所管する課長等で組織した省エネ推進研究会などにおいて、約3万灯の防犯灯をLED化することについての経済的効率性や導入方法等を検討し、推進してまいりたいと考えております。
このような観点から、今定例会に、“彩”エネ導入モデル構築プロジェクトの一つとして、生ごみの発酵時に発生するバイオガスを活用した発電設備等の導入に向けた実現可能性調査に要する経費を計上するとともに、9月14日に公共施設を所管する課長等をメンバーとした省エネ推進研究会を新たに立ち上げるなど、西庁舎をはじめとする公共施設照明のLED化や効率的な空調設備等への更新を進めてまいる考えでありますことから、国の補助事業等